たかじのつらつら

反省はしない

映画の感想_”それ”がいる森

2/10(土)、「”それ”がいる森」を見た。

それってソレなん!?って声に出た。Oh…

はっきり言ってしまおう、私は宇宙人モノのホラーに対して興味が薄い。はっきりした理由は分からんのだが、とにかくピンと来なくてフゥンって冷めちゃう。

じゃあ何で今回見たのかだけど、これについては、この映画のタイトルを聞いたことがある(あらすじ含めて内容を知らない)+ホラー=ちょっと暇なとき見ようかなランク作品だったから、になると思う。

案の定、そういう感じね〜〜最初に言ってよ〜〜〜ってなってしまった(誰宛)。タイトルの”それ”が分かったらネタバレになってしまうし、あらすじを読んだとして書いてはないだろうし、しょうがないっちゃしょうがないが。あと、興味が薄くとも映画はいったん見始める途中で止められない(最後まで見届けたくはなる)ので、ラストまでちゃんと見ました。感想は端的に述べる。

・最初のブラッドオレンジを切る音が妙に肉肉しい。どうした?

・子供、大人に振り回されて可哀想なのはわかる。だけど、行動が迂闊で見てらんない…大人たちはちゃんと見ておいて止めてやらんかい。

・人の死体見た後に、あんなスムーズに焼けた円状の跡に気が逸れるもんかな?

・宇宙人は子供食べて大きくなるのかと思ってたら分裂したけど、結局どっちなのかな。両方?

・細菌オレンジ液につけた槍(?)を置いていくな!4瓶あったやん、もっとぶちかませ!ばら撒けーー!!

・教頭、良い最期でした。

・ハエトリグサ式に宇宙人が子供食べた後でも対して見た目(腹回りとか)が変わらんかったから、宇宙人の体液は速攻で人とか溶かすタイプなんや怖ぇ〜って思ったんだけど、2人が食べられて出てきた後はベタベタぐらいで済んでたな。うむ。

 

タイトル:”それ”がいる森

視聴方法:NETFLIX

総評:★☆☆☆☆