たかじのつらつら

反省はしない

映画の感想_カラオケ行こ!(2)

2/16(金)、「カラオケ行こ!」を見た。(2回目)

ビッグに揺さぶられた初回の余韻を噛み締めつつ見に行ける機会をうかがっていて、やっとこさ会社帰りに駆け込めた。

ハァーーーーーーー良かったぁあーーーーーやっぱり楽しくて、ぐっときて、紅めっちゃ胸に響いた。終わってからしばらく椅子から立ち上がれずぼうっとなってたし、できたらその場で大の字になってばたばたしたかった。私はいい大人だからしなかったけど、周りに座ってたお姉さんたちも内心は同じだったんじゃないかと思ってる。(偏見)

初回を見た後、友人から勧められた原作漫画を読み、続編漫画を読み、続編漫画の連載雑誌を買い、映画関連のSNSを徘徊し、二次を嗜みはじめ、漫画を反芻し、GO綾野の舞台挨拶話しが聞けるという有料サイトに登録しかけている。(羅列して分かったけど、思ったよりはまっているな)つまり、初回とは異なり、前提知識があったり、ちょっと見方を変えたりすることもできる状態なので、今回は以下のように映画を見ようと決めていた。

1、邪な目で見ること

2、俳優さんのビジュアルを味わうこと

 

それぞれの感想を以下に述べる。

1、狂児と聡実くんのブロマンスが極まってるし見せつけられてる。(ッダーン!)あまりに二人の世界で照れちゃう、私が。聡実くんが年相応に初いので本当にかわいい以外にない。狂児はどちゃくそ聡実くんのことを大事に大事に思ってるのが視線で分かる。この辺は俳優さんの力が大いにあるだろうが、特に狂児が歌うのに良さそうな曲リストの説明をしてる聡実くんのことを見つめる目が!綾野狂児の眼差しが!!もう何てか、画面の向こうから見てる我々にもおまけが貰えてるのではと勘違いしてしまうくらいの愛しさがだだ漏れじゃあないか。すごいな、、、、すごいよな。うん、聡実くんかわいいよな、全部ひっくるめて可愛いんだよな、分かる、可愛くて仕方ないのよな。そしてやっぱりヤクザの皆さんを目の前にしたときに、狂児の腕にくっついて帰りたいって言う聡実くんと狂児の顔の距離。満点です!!!!(大声)ここが特に好きだけど、全体的に狂児は聡実くんとの距離をスッと詰めるよね、近いね。聡実くんもそれにだんだん慣れてきてるのがすごくいい、イイんだよ、、、、このままくっついて欲しいという気持ちと、このままつかず離れずだけど誰も変わりはいない2人だけの存在であって欲しいという気持ちが両立しています。よくあるやつです。

2、まずは綾野狂児の脚が本当に長い、スーツが似合いすぎる。屋上で丸いパイプ椅子に座ったときの膝下の長さには本気でハァ?!となってしまった。長いだけじゃなく細くてまっすぐて、そこだけ次元違っちゃったかな?あと、身体も細身なんだけど、背中の筋肉の付き方がかっこええし、めっちゃ入れ墨似合ってた。(今回は背中の鶴、認識しました)あ、ビジュアルとは違ってくるけどあの低い声での台詞にギュンとなった後に、ネ?って優しく言われて絆される感。ヒモだったのもこんなとこから感じさせてくる。。すごいっす。

齋藤聡実くんはね、腰の位置がまぁ高いこと!お顔もちっちゃいし、バランスが良良良〜〜〜(拍手)シャツinしてあんなに制服パンツが長いことありますかねって感じだし、ベッドに寝転んだときの身体の薄さがアッアッこれが若者〜〜〜中学生〜〜〜〜って感じだったし、薄い唇からスンッて感じの台詞言ってくれるからえへへへへへへhってなっちゃうよね〜。あと数年経ったらとんでもねぇ美青年になりそう。大学生の聡美くんもやってください。(懇願)

 

週末がベストな形で始まって嬉しい。カラオケ行こ!に感謝。

 

タイトル:カラオケ行こ!

視聴方法:映画館(TOHOシネマズ)

総評:★★★★★